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インプラント日記

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左上6番抜歯、ソケットプリザベーション

2019 2/12

今日のオペは、左上6番です、この部位に大きな嚢胞と歯根破折がある為に患者様は度々強い咬合痛と歯肉の腫れを繰り返してこられた様で保存不可能な状態でした。
患者様は将来インプラント治療も視野に入れて考えていきたいとのことでしたので、骨量を温存する抜歯と同時に骨補填するソケットプリザベーションンを施術させて頂きました。
口蓋根が骨性の癒着をしておりピエゾの抜歯チップにて骨開削、歯根分割をしPRPと混合したDFDBA,オステオゲン、ネオボーンを填入してサイトブラスト膜を置いてオペ終了です。