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インプラント日記

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審美歯科治療

2019 3/25

今日は、インプラントオペではなく審美歯科治療を行った患者様の画像をご了解の上でアップさせて頂きました。
この患者様は約10年以上前に右上1番を抜歯されておりメタルボンドブリッジが装着されておりました、しかし歯肉縮により歯頸部が合っていない事と、ダミー歯の右上1番と、左上1番の歯冠長がこれも長さが合っていない、そして色調も自然な透明感のある調和がとれた状態に回復してほしいとの事で、来院されました。
診査させて頂きまず施術させて頂いたのは歯肉退縮の原因でもある上唇小帯のレーザーにての形成切除です。
後は金属の支台を外してファイバーポストに変え(色調の透明性を増すため)、E-maxのブリッジにて補綴させて頂きました。現在は審美性を 考えた場合にはメタルを使わない補綴物が主流になってきております。
患者様にも大変ご満足して頂けてうれしく思っております。