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インプラント日記

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インプラント日記

スプリットクレスト、GBRインプラント埋入オペ後CT画像

2017 1/31


オペ後のCT画像をご了解の上でアップさせて頂ます。
CTコロナル画像を確認いたしましても予知性のある骨幅が造成されていくと思います。
★このようにインプラント治療だけでなくすべての歯科治療に於いて 今やCTでの診査診断は必須なものになってきています。レントゲンによる二次元的な診査だけでは、自動車の運転に例えれば主に目視のみで運転しているようなもので、CTで三次元的に見ることによりバックミラー、サイドミラー、今ではクリアランスソナー、やバックモニターを駆使して安全、安心して運転をしている事と同じだと思いますね。
★皆さん、インプラント治療は、ただ骨にインプラントを入れるだけ、などと簡単なオペのように思われておりませんか?もちろん骨幅や骨高などが十分にあり簡単な埋入オペになるケースもありますが、多くのケースが骨造成したりサイナスリフトやソケットリフトしたり、スプリットクレストしたりとかの処置を施術していかないと埋入できないケースばかりなんですね、歯周病とか長期の入れ歯の使用により顎骨がやせ細っているケースが物凄く多いわけですよ、そういった患者様がインプラント治療を希望され来院されるわけですから、
★術者である我々歯科医師も全身管理のもと口腔科医師として常に技術を磨き研鑽し,いかなる難症例に対してもしっかり対応して いかなければいけません。!
無理をして埋入してしまうからこそ、将来的に問題が出てきてしまうものと考えます。!やはり長期に渡り機能する予知性のあるインプラント治療にしていかなければいけませんからね!!
★また、その為に笑気鎮静、や静脈鎮静を併用してあげることにより患者様はリラックスして恐怖心を感じることなく、全身管理のもとで安心してオペを受けることが可能となってくるわけです。!!