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インプラント日記

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歯性上顎洞炎原因歯右上6番抜歯後のインプラント埋入

2017 9/5

今日の午前の埋入オペは右上6番でした。
約1年半ほど前、この6番は歯性上顎同炎の原因歯で合った為、まず冠と土台を撤去してしばらくの間、根の治療を行なってみました。、しかし眼の下の腫脹感と根管内からの多量の膿汁の排出が消失してこなく、CTで診査してみましても上顎洞の内は、洞粘膜も肥厚しており多量の膿汁で満たされている状態でした、。
このまま根治を続けていっても改善してくることが期待できなかったもので、原因歯の抜歯に踏み切ったという経緯でした。
1年ほど経過を見ましてCTにて診査してみまたところ、上顎洞内の炎症像が綺麗に消失し、腫脹感などの自覚症状もしっかり消失してきたもので、今日の埋入オペに至ったという経緯です。
(患者様は6番の前後の歯牙が健全歯であった為、ブリッジでの治療ではなくインプラントによる治療を選択されました。)